2014年03月30日

武蔵武蔵のお話

ヴァイスのカードを見てて、ちょっと気づいたことがあったのでツイッターでクイズにしてみました。



問題:
あなたは「大和型戦艦2番艦 武蔵」を舞台に出し、攻撃した。
33266eba.jpg
【永】このカードはサイドアタックできない。
【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードが手札から舞台に置かれたターン中、このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそのカードのレベル+1に等しい。 (クライマックスのレベルは0として扱う。ダメージキャンセルは発生する)
http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/8575.html

攻撃のダメージはキャンセルされ、自動能力が発動。この時点で両方のプレイヤーはレベル3のクロック6。あなたの山札にはカードが1枚しか無い。

この自動能力によるダメージがキャンセルされないものとして、ゲームの結果はどうなる?



答はCMの後で :)

解答は白文字で書きます。反転して確認してください。

(ここから)

実際の手順はこうなります。

自動能力の効果の解決を始める。

あなたの山札のカード1枚を控え室に置く。

割り込みルール処理「リシャッフル処理」(総合ルール 9.2)により、あなたの控え室のカードをリシャッフルして山札にし、あなたのリフレッシュポイントを1増やす。この時点ではクロックにカードを置かない点に注意

相手にダメージが入る。キャンセルはされなかったとする。

割り込みルール処理「レベルアップ処理」(総合ルール 9.3)により、相手が4レベルになる。

自動能力の解決の終了。

チェックタイミングが発生する。

ルール処理が行われる。

この時点で行われるチェック型ルール処理は、あなたの「リフレッシュポイント解決処理」(総合ルール 9.9)と相手の「敗北判定処理」(総合ルール 9.4)。これが同時に実行される(総合ルール 9.1.2.2.1)

自分のリフレッシュポイント解決処理により山札の一番上がクロックにおかれ、それにより割り込みルール処理「レベルアップ処理」(総合ルール 9.3)により、自分が4レベルになる。同時に相手は敗北判定処理により敗北する。

これにより、相手は敗北し、ゲームが終了する。

自分のリフレッシュポイント処理が終わらないうちは敗北判定に進まない点がポイントですね。

(ここまで)

疑問点はコメまでどうぞ :)
posted by みらこー at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | Weiss Schwaltz
この記事へのコメント
Twitterで回答したNoraです。

9.4. 敗北判定処理
9.4.1. いずれかのプレイヤーが敗北条件を満たしている場合、敗北条件を満たしているすべてのプレイヤーはゲームに敗北します。これはチェック型ルール処理です。

とあります。
敗北判定処理が発生する条件が「いずれかのプレイヤーが敗北条件を満たしている場合」
実際の敗北判定処理の内容が「敗北条件を満たしているすべてのプレイヤーはゲームに敗北します。」
ということで敗北判定の時点では両者4レベルなので、
両者敗北になるようにも読めるのですがどうでしょうか?
Posted by Nora@s.cat at 2014年03月31日 00:13
ご質問ありがとうございます。

これは結局、「どの瞬間までを敗北判定処理の範囲内であると規定するか」という話になるかと思います。

チェック型のルール処理は同時に発生しますが、少なくともその判定の開始時点では一方のプレイヤーが敗北条件を満たし、もう一方が満たしていない瞬間が存在します。この時点で総合ルールの1.2.1「1.2.1. いずれかのプレイヤーが敗北した場合、ゲームはその時点で終了します。」に基づいてゲームが終わるのが適正ではないかというのが自分の認識です。

どんなもんでしょうか。
Posted by みらこー本人 at 2014年03月31日 03:51
1回目のチェック型処理
・プレイヤーBの敗北判定
・プレイヤーAのリフレッシュポイントの解決処理

これからが全て同時に行われる場合、リフレッシュポイントの解決処理によって発生するレベルアップ処理はルール介入型なので1回目のチェック型処理の最中に行われますが、この時に発生するプレイヤーAの敗北判定はチェック型処理のはずなので、これは2回目のチェック型処理になり、1回目のチェック型処理が終了してから行われるのではないでしょうか?そう思う理由としては、チェック型処理が、現在行われてる処理が終了してから行われるため、2回目のチェック型処理もまた当てはまるのではないでしょうか?そうでなければ処理が内包されてしまうため、ヴァイスシュヴァルツのルールから読み取れる考え方に、この点だけ矛盾が生じるように思います。

また私個人の見解なのですが、1回目のチェック型処理で、
・プレイヤーBの敗北判定
・プレイヤーAのリフレッシュポイントの解決処理
が同時に処理されますが、この場合敗北判定が優先して処理されるのではないかと思います。こうする事で上記のトラブルを解決でき、ヴァイスシュヴァルツのルール理念に則って処理できるのではないでしょうか?
Posted by at 2015年08月06日 09:14
先ほどコメントを投稿させて頂いた者です。調べてみたところ、私の解釈が間違っていたので、おそらくこちらが正しいものな記載させて頂きます。

質問@
総合ルールについて
総合ルール9.4.1
ルール処理の開始時点で、いずれかのプレイヤーが以下のいずれかの敗北条件を満たしている場合、敗北条件を満たしているすべてのプレイヤーはゲームに敗北します。これはチェック型ルール処理です。

について、

この「ルール処理」に、「割り込み型ルール処理」は含まれますか?
また、これを含む場合、割り込み型ルール処理の開始時点で「チェック型ルール処理」である9.4.1は処理するべきなのでしょうか。処理出来ないのでしょうか?



回答@含まれず、処理は行いません。

「チェック型ルール処理」はチェックタイミングにおいてのみ、条件を
満たしているかを確認するため、「割り込み型ルール処理」の開始時点で
「チェック型ルール処理」の処理を行うことはありません。



より、
例えばお互い3-6でこちら山残り1枚でアタックした場合

1.トリガーチェックで山札の上を捲る
2.山札が0枚になって控え室にカードがある状態なのでルール介入型処理であるリシャッフルが発生、山札を形成。この時リフレッシュポイント1加算される。次のチェック型ルール処理にて処理される。
3.ダメージ判定が行われ、キャンセルが発生しない場合、
4.レベルアップ処理が行われ、レベル4になる。この時敗北条件を満たしたため、次のチェック型ルール処理が行われる際、ルール処理により敗北する。

以下チェック型ルール処理
・プレイヤーBの敗北処理
・プレイヤーAのリフレッシュポイントの解決処理

これらはルールに則り同時に行われる。

プレイヤーBは敗北する。
プレイヤーAはリフレッシュポイントの解決処理によって、山札の上から1枚をクロック置き場に置く。これによりリフレッシュポイントが1から0になる。この時クロック置き場が7枚になったため、割り込み型ルール処理であるレベルアップ処理が発生し、これを行う。これによりレベル4となり、敗北条件を満たしたため、次のチェック型ルール処理の開始時点で、ルール処理により敗北する。

この時点でプレイヤーAは敗北条件を満たすものの、敗北判定が発生するのはチェック型ルール処理の"開始時点"なので、次のチェック型ルール処理が開始されるまでは敗北しない。よってプレイヤーBのみ敗北判定が下り敗北する。



失礼いたしたした。
Posted by at 2015年08月06日 10:07
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